プレ蔵と現代美術展2016終了しました!
2016年 11月 27日
先日、11/23で「プレ蔵と現代美術展2016」を無事に終了しました。
初めて実行委員たる重要な仕事に少し関わらせていただいたことも含め、一年を通して搬入出と会期中以外に、川越に8回ほど通いました。
川越といったらその目玉はやはり蔵!
今も昔も変わらず、蔵の多くが物置として活用され、今ではほとんど開けずじまいだそうです。
川越住民作家でもある実行委員のリーダー、田村さんが、かねてから蔵に着目し、屋内を現代アートの展示にできないか、という強い信念が数年前見事に実を結び、今に至っています。
私は蔵の展示は初めてです。
初回は比較的きれいな内装、仲町観光案内所の畳の間を展示会場に選ばせてもらいました。
今回多くの方々に川越まで足を運んでくださり、心から御礼申し上げます!
また観光でたまたま会場を通りかかり、立ち止まってじっくり拝見していただいた方々、いつもこの展示を観にいらっしゃる方々、感謝しきれません。
そして実行委員の方々、仲町観光案内所のスタッフの方々、川越市役所観光課の方々、ボランティアの方々、
参加作家の皆さん!!
この場をお借りし、厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました!!
今回の展示のコンセプトは以下です。
「水を辿る〜蔵から川へ〜」
頻繁に輸送船が川を行き交う。
川越に訪れ、懐かしい思いを抱いた。
長方形の板にはブルーで深みをだし、彫りでリズムをつける。
この空間で雄大さを感じてもらえればと思う。
正方形は社会へ開いた窓ともなる。
そこに世の中の時事問題をコラージュで凝縮してみた。
ここには最近の言いしれぬ不安が表現されている。
この明と暗の二本立てが展示の柱である。
素材:廃材 杉板 新聞紙 アクリル 天然砂 ボンド 紐 他

初めて実行委員たる重要な仕事に少し関わらせていただいたことも含め、一年を通して搬入出と会期中以外に、川越に8回ほど通いました。
川越といったらその目玉はやはり蔵!
今も昔も変わらず、蔵の多くが物置として活用され、今ではほとんど開けずじまいだそうです。
川越住民作家でもある実行委員のリーダー、田村さんが、かねてから蔵に着目し、屋内を現代アートの展示にできないか、という強い信念が数年前見事に実を結び、今に至っています。
私は蔵の展示は初めてです。
初回は比較的きれいな内装、仲町観光案内所の畳の間を展示会場に選ばせてもらいました。
今回多くの方々に川越まで足を運んでくださり、心から御礼申し上げます!
また観光でたまたま会場を通りかかり、立ち止まってじっくり拝見していただいた方々、いつもこの展示を観にいらっしゃる方々、感謝しきれません。
そして実行委員の方々、仲町観光案内所のスタッフの方々、川越市役所観光課の方々、ボランティアの方々、
参加作家の皆さん!!
この場をお借りし、厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました!!
今回の展示のコンセプトは以下です。
「水を辿る〜蔵から川へ〜」
頻繁に輸送船が川を行き交う。
川越に訪れ、懐かしい思いを抱いた。
長方形の板にはブルーで深みをだし、彫りでリズムをつける。
この空間で雄大さを感じてもらえればと思う。
正方形は社会へ開いた窓ともなる。
そこに世の中の時事問題をコラージュで凝縮してみた。
ここには最近の言いしれぬ不安が表現されている。
この明と暗の二本立てが展示の柱である。
素材:廃材 杉板 新聞紙 アクリル 天然砂 ボンド 紐 他

by art-pm
| 2016-11-27 01:22
|
Comments(0)