今年の私の活動での決意
2010年 06月 06日
ちょっと昔の場所で自分を再確認したかったのかな。
やっぱりここには私の場所がちゃんと用意されていた。
昨年の新年明けに、誘われるような勢いでそういえば先日と同じように寒い日だったな。
アフリカのフェアトレード商品を集めたお店に入ると、Mさんが、ようこそ、ルイボスティーをお飲みになりませんか? と。わぁ、なんだか救われたなぁ。。。彼女は女神さまか?!
それからここでのお付き合いが始まった。そのときにはまだ開店して半年と言っていた。
近くに住んでいたころにはお店はまだなかったが。おそらくその頃はあの時なりに忙しすぎてこのようなお店自体を見つけられなかったかも。
今もけしてゆったりとした生活を送っているわけではないのだが。
先月も五月末だというのに、寒〜い日で、遅くなったけどやっぱり行ってみようと。
体調はこのときも最悪だったな。お腹がごろごろしていた。
またまた明るい眼差しで迎えてくれたMさん、バオバブオイルを勧めてくれて、おまけにその場にいた他のお客さんとも気持ちが合い、昨日あったお食事会に誘ってくれた!
そこでの集まりは本当にみんながひとつになって、誰も一人でぽつんとしていることもなく、こんな事は久しぶりに味わった。本当に素晴らしかった!!
自慢ではないが、私の教室の懇親会にも同じようなものを感じている。
前置きが長くなった!
昨日昼間に郵便が届いた。我孫子国際野外美術展から、招待作家の一人に選ばれた。
初めての野外展。
物事が良い方向に動き出した。
今年は展覧会やれるだろうかと正直不安もあった。
がしかし、前の自分ならやらなかった、いえ、やれなかった野外展にやっとたどり着いた。
支持体を無垢の木材に移行して約4年。
ようやく明日から本来の作家活動に入る。