制作
2007年 09月 19日
何となくミワさんが音楽好きなのが、何となくわかります。
まるで演奏するかのような感性で絵を描いている感じがします。
ミワさんが演奏者だとすると、僕は大道具の舞台監督のような
スタイルで制作しているような気がします。
ふむふむ、演奏者に舞台監督、素敵な例えですね。
新作はまだまだ試行錯誤だらけで、木板に慣れるのも時間がかかりそう。
四国、今はシャッター街が多かったが、猪熊の美術館は良い展示をしていた。松山(この間は外観だけ拝見したがここの県立美術館も充実していそう)と、ここも行かなかったがイサム・ノグチの美術館もあるよね。
直島もいつか行ってみたいと思っている。安藤忠男設計のホテル(現代アートも設置しているよね)、豪華だけど魅力ありそう。
それではそろそろ夜のレッスンなので戻るとします。
PS・リンク貼っておきました!
自分の場合、制作と言うより作業に近い所があり
効率的に進めていく感じです。それとプランを
考えている時の方が多く、あらかじめ悩むだけ
悩んでしまいます。考えがまとまってから制作するので
全く葛藤はありません。そして常習的に
作品をつくっていないのでアトリエはガランとしています。
個展とか、何かの為に必要な時だけ決まった数だけ制作をし
終わったらさっさと片付けてしまいます。